大阪ガス供給区域で、電気とガスをまとめて見直すと年間いくら変わるか

電気とガスは別々に比較されがちですが、家計に効くのは両方の年間合計です。ワットクは関西電力エリアの電気11プランと大阪ガス供給区域の都市ガス4プランを、 燃料費調整・原料費調整・再エネ賦課金・季節変動まで含めた年間コストで試算し、 合算で比較します。政府支援の値引きは含めていません(支援終了後の実力値)。

2人世帯の目安(電気 月310kWh・ガス 月25m³)では、大手のまま (関西電力「従量電灯A」+大阪ガス「一般料金」)で年間 約184,210円、 両方を見直した場合は年間 約178,152円で、 差は年間 約6,058円という試算です。

世帯人数(電気 月310kWh・ガス 月25m³想定)

電気+ガス、まとめた年間コスト

大阪ガス供給区域/関西電力エリア・2人世帯 (電気 月310kWh・ガス 月25m³想定) で、両方を見直した場合の年間合計を試算します。

大手のまま(関西電力「従量電灯A」+大阪ガス「一般料金」)なら年間 約184,210円

両方を見直すと 年間 約178,152円 — 差は 年間 約6,058円 の試算です。

電気の最安

関西電力従量電灯A

年間 約114,809円

大手のままが最安水準の試算

月310kWh想定

確認日: 2026-07-17 / 燃料費調整: 2026年10月分

ガスの最安

関電ガス(関西電力)なっトクプラン

年間 約63,343円

大手のままより 年間 約6,058円 安い試算

月平均25m³想定(冬夏の変動込み)

確認日: 2026-08-03 / 原料費調整: 2026年10月検針分

電気の年間コスト(安い順・上位3)

  1. 1関西電力従量電灯A約114,809円
  2. 2関西電力なっトクでんき約117,830円
  3. 3ENEOSでんき関西Vプラン(従量電灯A相当)約118,086円

ガスの年間コスト(安い順・上位3)

  1. 1関電ガス(関西電力)なっトクプラン約63,343円
  2. 2ミツウロコグリーンエネルギーまる得ガスプラン(大阪ガスエリア)約67,623円
  3. 3大阪ガス一般料金(新規受付終了)約69,401円
ガスの内訳は上の試算結果をご覧ください
セット割の扱いについて(各社の適用条件)

電気とガスを同じ会社にまとめると割引がある場合がありますが、対象メニュー・ 同一名義・ガス機器の有無などの条件が会社ごとに異なり、条件を満たさない世帯に 割引後の額を見せると実際より安く見えてしまいます。上の「最安の組み合わせ」は 割引を適用しない額で、セット割は条件つきの別枠として表示しています。 数値化していない割引は以下に一次情報のまま併記します。

  • 関西電力「なっトクでんき」: 関電ガス「なっトクプラン」とのセットは「なっトクパック」と呼ばれるが、セットにしたことによる料金割引は公表されていない(ガス単価自体が大阪ガス一般料金より安い設計)。新規申込者向けにガスの基本料金2ヶ月無料の期間限定キャンペーンがある(2026-08-03確認)。
  • リボンエナジー「リボングリーン」: マイホーム・ファミリー・ペット・オール電化・太陽光・蓄電池・EVの7種類の割引メニューがあり、いずれも申込みと条件充足が必要。ファミリー割引は世帯人数に応じて0.11〜0.55円/kWh(税込・5人以上世帯で0.55円)と、単価に対しては小さい
  • SBパワー(ソフトバンクでんき)「おうちでんき(Powered by 関西電力)」: おうち割 でんきセット:ソフトバンクのスマホ・ネットが1回線あたり月110円引き(2年間、3年目以降は月55円引き・でんき1契約につき最大10回線)。ワイモバイルのシンプル3 M/Lは「おうち割 でんきセット(E)」で月1,100円引き(2年間・おうち割 光セット(A)と重複不可)。電気料金そのものは割り引かれない。関西エリアではソフトバンクガス(Powered by 関西電力)とセットにする「おうちでんき ガスセット割」もあり、割引はガス料金側に付く。
  • SBパワー(ソフトバンクでんき)「自然でんき」: おうち割 でんきセット:ソフトバンク・ワイモバイルのスマホ/ネットが1回線あたり月110円引き(2年間、3年目以降は月55円引き・でんき1契約につき最大10回線)。電気料金そのものは割り引かれない。申込時に選んだ森林保全団体へソフトバンクが毎月55円を寄付する(利用者の負担も受取もなし)。おうちのトラブルに対応する「おうちレスキュー」が2年間付帯。
  • 出光興産(idemitsuでんき)「SプランA」: クルマ特割(Sプラン1契約につき1コースのみ適用):①ガソリンコース=出光興産の指定サービスステーションでレギュラー・ハイオク・軽油が2円/L引き、月間100Lまで(最大200円/月)。②EVコース=電気料金から毎月200円引き。EVコースは契約住所にEV用充電設備があり、契約者本人または同居家族がEV(PHVを含む)を所有していることが条件。

なぜ「セット割込みの最安」を最初に出さないのか

電気とガスを同じ会社にまとめると割引がある会社もありますが、 対象メニューが限られていたり、同一名義・同一使用場所・合算請求・別途申込が 条件だったりと、誰でも受けられる割引ではありません。 条件を満たさない世帯に割引後の額を見せると、実際より安く見えてしまいます。 そのためワットクは、まず割引なしの合算で比較し、セット割は 適用条件つきの別枠として金額と条件を並べて表示しています。

また、新電力・新ガスの多くは燃料費調整・原料費調整に上限がありません。 平時は大手より安くても、燃料価格が高騰した局面では逆転することがあります。 各プランの注記に上限の有無を明記しているので、切り替え前にご確認ください。

関西エリアの電気を詳しく比較する →都市ガスを詳しく比較する →

※試算はすべて概算です。燃料費調整単価・原料費調整単価は毎月変動し、 実際の検針日・使用状況により請求額は異なります。世帯人数別の使用量は 当サイトの目安であり、給湯・暖房の方式(オール電化・プロパン併用等)で 大きく変わります。最終的な料金・契約条件は必ず各社公式サイトでご確認ください。 当サイトはアフィリエイトプログラムにより報酬を受け取ることがありますが、 表示順は年間試算額の安い順であり、報酬額は順位に影響しません。