都市ガスを、年間コストで見直す

ガス代は「単価いくら」では判断できません。使用量で基本料金と単価の両方が切り替わり、 原料費調整が毎月動き、冬は使用量が夏の2〜3倍になるからです。ワットクは 各社の公式公表単価を一次情報に、季節変動を織り込んだ12ヶ月の積み上げで年間コストを試算します。政府支援の値引き(2026年9月検針分まで)は 意図的に含めていません — 表示しているのは支援終了後の実力値です。

世帯人数(平均使用量 約25m³/月)

年間ガス代の試算(安い順・2プラン)

  1. 1東京電力エナジーパートナーとくとくガスプラン

    年間 約60,105円(月あたり約5,009円

    冬(1月・約37.5m³)は約7,029円、 夏(8月・約13.8m³)は約3,144円。 ガスは給湯・暖房で冬に使用量が偏るため、月ごとの差が大きくなります。

    算定条件・注意事項

    東京ガスの都市ガス供給エリア(関東)向け。単価は公式ページ掲載の基準単位料金(税込・原料費調整前)で、帯構成は東京ガス一般料金と同じ・単価は約3%安の水準。原料費調整は東京ガス供給区域の一般料金と同方式のため、当サイトでは東京ガス区域の公表調整単価を適用して試算する(東電EPの公表する調整単価と差異が生じる月がありうる点に留意)。解約金なし。電気とのセット割(ガスセット割=電気側で月102.30円引き)は電気側の割引のためガス単体の試算には含まれない

    原料費調整: 2026-09検針分 +33.59円/m³を全月に適用/ 確認日: 2026-08-03 出典(公式)

  2. 2東京ガス一般料金(東京地区等)

    年間 約61,653円(月あたり約5,138円

    冬(1月・約37.5m³)は約7,207円、 夏(8月・約13.8m³)は約3,227円。 ガスは給湯・暖房で冬に使用量が偏るため、月ごとの差が大きくなります。

    算定条件・注意事項

    経過措置規制料金(届出制)。単価は基準単位料金(税込・原料費調整前)で、毎月の原料費調整単価を全使用量に加算する。基準平均原料価格57,250円/t・変動100円につき0.0891円/m³・調整上限156,200円/t。政府の電気・ガス料金支援(2026年8月・10月検針分14円/m³、9月検針分18円/m³の値引き)は本試算の調整単価に含めていない。電気とのセット割(ガス・電気セット割)は電気側の割引のためガス単体の試算には含まれない

    原料費調整: 2026-09検針分 +33.59円/m³を全月に適用/ 確認日: 2026-08-03 出典(公式)

電気とガスは、まとめて見直すのが最も効きます

電気とガスのセット割は「片方だけ」を見ても損得が分かりません。ワットクは電気料金も燃料費調整・再エネ賦課金込みの年間コストで比較しています。

電気料金を年間コストで比較する →

※試算はすべて概算です。原料費調整単価は毎月変動し、実際の検針日・使用状況により 請求額は異なります。世帯人数別の使用量は当サイトの目安であり、給湯・暖房の ガス利用状況(プロパン併用・オール電化等)で大きく変わります。 最終的な料金・契約条件は必ず各社公式サイトでご確認ください。 掲載は都市ガス(一般料金=経過措置規制料金)のみで、プロパンガス(LPG)は 販売店ごとに価格が異なり公表されていないため扱っていません。