東京ガス供給区域(東京地区等)で、電気とガスをまとめて見直すと年間いくら変わるか

電気とガスは別々に比較されがちですが、家計に効くのは両方の年間合計です。ワットク東京電力エリアの電気7プランと東京ガス供給区域(東京地区等)の都市ガス5プランを、 燃料費調整・原料費調整・再エネ賦課金・季節変動まで含めた年間コストで試算し、 合算で比較します。政府支援の値引きは含めていません(支援終了後の実力値)。

2人世帯の目安(電気 月310kWh・ガス 月25m³)では、大手のまま (東京電力エナジーパートナー従量電灯B」+東京ガス一般料金(東京地区等)」)で年間 約190,247円、 両方を見直した場合は年間 約184,035円で、 差は年間 約6,212円という試算です。

世帯人数(電気 月310kWh・ガス 月25m³想定)

電気+ガス、まとめた年間コスト

東京ガス供給区域(東京地区等)東京電力エリア・2人世帯 (電気 月310kWh・ガス 月25m³想定) で、両方を見直した場合の年間合計を試算します。

契約アンペア

検針票の「契約」欄で確認できます。一人暮らしは20〜30A、ファミリー世帯は40〜60Aが一般的です。

大手のまま(東京電力エナジーパートナー従量電灯B」+東京ガス一般料金(東京地区等)」)なら年間 約190,247円

両方を見直すと 年間 約184,035円 — 差は 年間 約6,212円 の試算です。

電気の最安

ENEOSでんき東京Vプラン

年間 約124,504円

大手のままより 年間 約4,090円 安い試算

30A・月310kWh想定

  • 燃料費調整に上限がないため、燃料価格高騰時は規制料金より割高になる場合があります。

ガスの最安

レモンガスわくわくプラン

年間 約59,531円

大手のままより 年間 約2,122円 安い試算

月平均25m³想定(冬夏の変動込み)

電気の年間コスト(安い順・上位3)

  1. 1ENEOSでんき東京Vプラン124,504円
  2. 2CDエナジーダイレクトベーシックでんき124,775円
  3. 3オクトパスエナジーグリーンオクトパス 2026-04126,545円

ガスの年間コスト(安い順・上位3)

  1. 1レモンガスわくわくプラン59,531円
  2. 2ニチガス(日本瓦斯)都市ガス(東京ガス地域)59,965円
  3. 3CDエナジーダイレクトベーシックガス60,045円
ガスの内訳は上の試算結果をご覧ください

同じ会社にまとめた場合(セット割を適用)

上の「最安の組み合わせ」にはセット割を含めていません。条件を満たせる場合は、 同じ会社にまとめると次の金額になります。最安の組み合わせは 年間 約184,035円です。

  1. CDエナジーダイレクトベーシックでんきCDエナジーダイレクトベーシックガス

    年間 約183,910円

    ガスセット割・電気セット割」で年間 約910円の割引(電気 約667円/ガス 約243円。単体最安の組み合わせとの差は 年間 約125円安い試算です。

    適用条件(公式の記載)

    世帯別の電気メニュー(シングル/ベーシック/ファミリーでんき等)と「ベーシックガス」をセットで契約すると、電気料金・ガス料金それぞれから0.5%を割引。割引対象は基本料金と従量料金で、燃料費調整額・原料費調整額は対象外。「スマートでんき」はガスセット割の対象外、「ゆかぽかガス」「はつでんガス」は電気セット割の対象外

    確認日: 2026-08-03 出典(公式)

  2. 東京電力エナジーパートナースタンダードS東京電力エナジーパートナーとくとくガスプラン

    年間 約187,475円

    ガスセット割」で年間 約1,224円の割引(電気料金から)。単体最安の組み合わせとの差は 年間 約3,440円高い試算です。

    適用条件(公式の記載)

    対象の電気料金プランとガス料金プランの両方を東京電力エナジーパートナーで契約した場合、電気料金が毎月102円(税込)安くなる。当サイトでは自由料金の「スタンダードS」にのみ紐づけている(規制料金の従量電灯Bは対象メニューの一覧に含まれないため)。対象メニューは公式の一覧で最新の内容を確認すること

    確認日: 2026-08-03 出典(公式)

  3. 東京ガス基本プラン東京ガス一般料金(東京地区等)

    年間 約187,729円

    ガス・電気セット割(定率B)」で年間 約676円の割引(電気料金から)。単体最安の組み合わせとの差は 年間 約3,694円高い試算です。

    適用条件(公式の記載)

    電気の基本料金と電力量料金の合計額(税込)から0.5%を割引(小数点以下切捨て)。ガスの原料費調整額・電気の燃料費調整額・再エネ賦課金は割引の対象外。適用にはガスと電気の使用場所が同じ・契約者が同じ・ガス料金と電気料金を合算して支払えること・別途申込が必要。電気メニューは「基本プラン」(旧「ずっとも電気3」は定額A・基本料金から275円引きなど条件が異なる)

    確認日: 2026-08-03 出典(公式)

セット割の扱いについて(各社の適用条件)

電気とガスを同じ会社にまとめると割引がある場合がありますが、対象メニュー・ 同一名義・ガス機器の有無などの条件が会社ごとに異なり、条件を満たさない世帯に 割引後の額を見せると実際より安く見えてしまいます。上の「最安の組み合わせ」は 割引を適用しない額で、セット割は条件つきの別枠として表示しています。 数値化していない割引は以下に一次情報のまま併記します。

  • オクトパスエナジーグリーンオクトパス 2026-04: 電気+ガスのセット申込み可(東京地区等。割引詳細は公式サイト、計算対象外)
  • 東京電力エナジーパートナースタンダードS: ガスセット契約(とくとくガスプラン等)との組み合わせあり。生活かけつけサービス(電気設備・水まわり等の応急処置)が無料付帯。
  • CDエナジーダイレクトベーシックでんき: ガスセット割:ベーシックガス等とセット契約で電気料金・ガス料金それぞれ0.5%割引(燃料費調整額除く、計算対象外)
  • LooopでんきスマートタイムONE(電灯): Looopガスとのセットで電力量料金1.00円/kWh割引(ガス割・東京電力管内のみ、計算対象外)
  • 東京ガス基本プラン: ガス・電気セット割(定率B):東京ガスのガスとセット契約で毎月の電気料金(基本料金+電力量料金の税込合計)から0.5%割引(計算対象外)

なぜ「セット割込みの最安」を最初に出さないのか

電気とガスを同じ会社にまとめると割引がある会社もありますが、 対象メニューが限られていたり、同一名義・同一使用場所・合算請求・別途申込が 条件だったりと、誰でも受けられる割引ではありません。 条件を満たさない世帯に割引後の額を見せると、実際より安く見えてしまいます。 そのためワットクは、まず割引なしの合算で比較し、セット割は 適用条件つきの別枠として金額と条件を並べて表示しています。

また、新電力・新ガスの多くは燃料費調整・原料費調整に上限がありません。 平時は大手より安くても、燃料価格が高騰した局面では逆転することがあります。 各プランの注記に上限の有無を明記しているので、切り替え前にご確認ください。

東京エリアの電気を詳しく比較する →都市ガスを詳しく比較する →

※試算はすべて概算です。燃料費調整単価・原料費調整単価は毎月変動し、 実際の検針日・使用状況により請求額は異なります。世帯人数別の使用量は 当サイトの目安であり、給湯・暖房の方式(オール電化・プロパン併用等)で 大きく変わります。最終的な料金・契約条件は必ず各社公式サイトでご確認ください。 当サイトはアフィリエイトプログラムにより報酬を受け取ることがありますが、 表示順は年間試算額の安い順であり、報酬額は順位に影響しません。