北海道電力が向いている人・向いていない人

北海道電力エリアの収録7プランを試算すると、北海道電力は自社の最安プラン(エネとくポイントプラン)でも5〜6位で、従量電灯Bは最下位でした。最安の北海道ガスとの差は月300kWhで年4,382円、月450kWhでは出光との差が年8,055円。大手10社の中で「大手のまま」の割高幅が最も大きいエリアのひとつです。

使用量別: 北海道電力のままだと年間いくら差が出るか

ワットクが北海道エリアで収録するプランを、燃料費調整・再エネ賦課金・ 季節変動まで含めた年間コストで試算しました(2026-08-30時点・契約30A・ 燃料費調整は2026年8月分)。収録7プラン中、北海道電力の自社最安プランでも5〜6位でした。

月使用量北海道電力エリア最安差額/年
150kWhエネとくポイントプラン76,719円北海道ガス「従量電灯Bプラス」75,393円+1,326円
250kWhエネとくポイントプラン124,960円北海道ガス「従量電灯Bプラス」121,619円+3,341円
300kWhエネとくポイントプラン150,000円北海道ガス「従量電灯Bプラス」145,618円+4,382円
450kWhエネとくポイントプラン228,413円出光興産(idemitsuでんき)「Sプラン」220,358円+8,055円

北海道電力のままで損しないのはどんな人か

  • 燃料費調整の上限を最優先する人 — 従量電灯Bだけが上限つきです。北海道は冬の使用量が大きく、高騰時の影響も大きくなります
  • ほくでんのポイント・セットサービスを使い込んでいる人 — エネとくのポイント還元を考慮しても差は残りますが、判断材料にはなります

見直しを検討すべきなのはどんな人か

  • ほとんどの世帯 — どの使用量帯でも北海道ガス・東北電力フロンティア・出光が年3,000〜8,000円安い試算です。いずれも解約金0円です
  • 暖房で冬の使用量が大きい世帯 — 北海道の段階閾値は120/280kWhと本州(120/300kWh)より低く、冬は早く第3段階に入ります。使用量が大きいほど単価差が効きます

北海道だけ段階の閾値が違う

従量料金の第3段階に入る境界は、本州の300kWhに対して北海道は280kWhです。冬に暖房で使用量が跳ねる世帯ほど高い単価帯に長く滞在するため、単価の安いプランへの切り替え効果が全国で最も出やすい構造になっています。

上の数字は代表的な使用量での試算です。北海道エリアの比較ページで、実際の使用量(検針票のkWhか請求額)を入れて試算してください。

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※ 金額はワットクが収録するプランの試算にもとづく概算で、確認日時点のものです。 契約アンペア・実際の使用量・検針月により変わります。燃料費調整単価は毎月変動します。 ポイント還元・セット割は適用条件があるため金額に含めていません。 最終的な料金は各社公式サイトでご確認ください。 当サイトはアフィリエイトプログラムにより事業者から報酬を受け取ることがあります。