Looopでんきが向いている人・向いていない人

Looopでんきの「スマートタイムONE」を月300kWhの年間コストで試算すると、東京・中部・関西の収録3エリアすべてで、大手の基本プランより高いという結果になりました。差は大手との比較で年21,247円〜22,105円。 理由は他社の多くが固定単価なのに対し、Looopは卸電力市場(JEPX)の価格に連動する 市場連動型で、直近の市場価格を前提にした近似単価が今は高めに出ているためです。

エリア別: Looopでんきと大手・エリア最安の差(月300kWh)

ワットクが収録する各エリアのプランを年間コストで試算しました (2026-09-20時点・契約30A・燃料費調整は2026年9月分)。 Looopの単価はJEPXスポット市場の2026年5〜7月実績平均から算出した近似値で、実測ではありません

エリアLooopでんきエリア最安大手との差/年順位
東京147,521円ENEOSでんき「東京Vプラン」121,633円+22,105円9位/15
中部143,921円オクトパスエナジー「グリーンオクトパス」119,281円+21,247円4位/7
関西132,041円関西電力「従量電灯A」110,793円+21,248円5位/8

大手の基本プランとの差は、月150kWhで年8,377〜13,512円、月450kWhで年24,890〜30,067円 (いずれも3エリアの幅)。使うほど差は広がります。 どの使用量帯でも大手の基本プランを上回るという順位自体は変わりません。

なぜ大手より高くなるのか

スマートタイムONEの電気料金は、JEPXの30分ごとの市場価格に連動する電力量料金と、固定のサービス料金・託送従量料金を合算して決まります。ワットクの試算は直近3ヶ月(2026年5〜7月)のJEPXスポット市場実績平均を使った 近似単価で、実際の単価は30分ごとに変動します。市場価格が直近で底値だった時期と 比べると不利な試算になっている可能性があり、この近似単価が下がれば結果も変わります。

Looopでんきが向いている人

  • 日中など市場価格が安い時間帯に使用をシフトできる人 — 在宅時間・EV充電・蓄電池の有無で平均単価を下げられる余地があります
  • 解約金0円で市場連動型を試したい人 — 契約期間の縛りがなく、合わなければ違約金なしで戻せます

向いていないのはどんな人か

  • 使用量帯に関わらず安定した料金を求める人 — 上の試算どおり、現時点の近似単価では大手の基本プランより高くなります
  • 市場価格が急騰した場合の上振れを避けたい人 — 固定単価のプランとはリスクの性質が異なります

上の数字は代表的な使用量・直近の市場価格前提での試算です。東京中部関西の比較ページで、実際の使用量を入れて確認してください。

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※ 金額はワットクが収録するプランの試算にもとづく概算で、確認日時点のものです。 契約アンペア・実際の使用量・検針月により変わります。燃料費調整単価は毎月変動します。 市場連動型プランの単価は当サイトの推定であり、実際の30分ごとの単価を反映したものではありません。 最終的な料金は各社公式サイトでご確認ください。 当サイトはアフィリエイトプログラムにより事業者から報酬を受け取ることがあります。