4人家族の固定費、どこから見直すと効くか

4人家族では電気の削減幅が年9,026円になり、光回線の年22,481円に近づきます。携帯は4回線ぶん効くため、合計では年20万円規模が動きうる世帯です。

効く順に並べるとこうなります

ワットクの試算エンジンで、4人家族の標準的な使用量 (電気 月420kWh・ガス 月35m³)を前提に、最安のプランに変えた場合に年間いくら動くかを費目ごとに出しました (2026-08-08時点)。

費目年間で動く額前提
携帯(4回線)最大 262,944円月10GBで大手大容量からオンライン専用プランに変えた場合の差
光回線最大 22,481円マンション3年の実質総額の幅を年換算
電気最大 9,026円東京電力エリア・月420kWhでの最安と大手の差
ガス最大 2,917円東京ガス区域・月35m³での最安と大手の差

携帯が突出するのは、同じ使い方でも価格が数倍違うためです。 月10GBで比べると、大手の大容量プランが8,448円、 同じ回線を使うオンライン専用プランが2,970円(いずれも割引なし・2026-08-05確認)。 上の表はこの差で計算しています。格安SIMまで落とせば1,400円まで下がりますが、回線の前提が変わるので削減額の基準には使っていません。 電気やガスは事業者を変えても数%の差ですが、携帯だけは桁が違います。

4人家族で特に見るところ

月420kWhは第3段階の使用量です。ここでは基本料金の差より、従量料金の第3段階の単価差が総額を決めます。基本料金0円をうたうプランが必ずしも有利にならないのは、この帯域です。

4回線あると、家族割の効果も大きくなります。ただし割引を全部外した価格で並べてから、割引を足し戻す順番で見てください。割引後の金額どうしを比べると、条件が違うもの同士を比べることになります。

手を付ける順番

携帯 → 電気 → 光回線 → ガスの順で見てください。 ガスは最後で構いません。動く額が小さいうえ、原料費調整の上限という別のリスクを抱えることがあるためです。

金額はすべて最安のプランに変えた場合の上限で、 実際の使用量・エリア・建物によって変わります。 自分の条件での金額は電気ガス光回線携帯の各比較ページで試算できます。

関連ページ

※ 金額はワットクが収録するプランの試算にもとづく概算で、確認日時点のものです。 使用量は世帯人数別の標準モデルであり、実際の使用量で変わります。 電気・ガスは東京エリアの収録範囲での比較です。政府の値引き支援は含めていません。 当サイトはアフィリエイトプログラムにより事業者から報酬を受け取ることがあります。