5人以上の世帯の固定費、どこから見直すと効くか

5人以上の世帯では、電気の削減幅が年10,459円で一人暮らしの5.8倍になります。ガスは3,153円で2.4倍世帯が大きいほど、電気と携帯に集中させるべきという結論が数字ではっきり出ます。

効く順に並べるとこうなります

ワットクの試算エンジンで、5人以上の世帯の標準的な使用量 (電気 月450kWh・ガス 月38m³)を前提に、最安のプランに変えた場合に年間いくら動くかを費目ごとに出しました (2026-08-08時点)。

費目年間で動く額前提
携帯(5回線)最大 328,680円月10GBで大手大容量からオンライン専用プランに変えた場合の差
光回線最大 22,481円マンション3年の実質総額の幅を年換算
電気最大 10,459円東京電力エリア・月450kWhでの最安と大手の差
ガス最大 3,153円東京ガス区域・月38m³での最安と大手の差

携帯が突出するのは、同じ使い方でも価格が数倍違うためです。 月10GBで比べると、大手の大容量プランが8,448円、 同じ回線を使うオンライン専用プランが2,970円(いずれも割引なし・2026-08-05確認)。 上の表はこの差で計算しています。格安SIMまで落とせば1,400円まで下がりますが、回線の前提が変わるので削減額の基準には使っていません。 電気やガスは事業者を変えても数%の差ですが、携帯だけは桁が違います。

5人以上の世帯で特に見るところ

電気は使用量に対してほぼ比例して効きますが、ガスは頭打ちになります。ガスの使用量が世帯人数ほどには増えない(給湯が主で、人数分だけ倍増しない)ためです。同じ手間をかけるなら電気のほうが返ってきます。

携帯は5回線ぶん。1回線あたり年65,736円動くため、世帯全体では桁が変わります。まず全員のプランを割引なしの価格で書き出すところから始めてください。

手を付ける順番

携帯 → 電気 → 光回線 → ガスの順で見てください。 ガスは最後で構いません。動く額が小さいうえ、原料費調整の上限という別のリスクを抱えることがあるためです。

金額はすべて最安のプランに変えた場合の上限で、 実際の使用量・エリア・建物によって変わります。 自分の条件での金額は電気ガス光回線携帯の各比較ページで試算できます。

関連ページ

※ 金額はワットクが収録するプランの試算にもとづく概算で、確認日時点のものです。 使用量は世帯人数別の標準モデルであり、実際の使用量で変わります。 電気・ガスは東京エリアの収録範囲での比較です。政府の値引き支援は含めていません。 当サイトはアフィリエイトプログラムにより事業者から報酬を受け取ることがあります。